2012年12月02日

失われた恋(J.コスマ/武満徹編)


月日の経つのは早いもので
暦はもう12月なのですね。
みなさまいかがお過ごしでしょうか(笑)

さて師走。
師走といえばやはり武満徹、ですよね?(謎)(笑)
そこで今回は、ジョセフ・コスマ(Joseph Kosma)作曲、武満徹編曲の
失われた恋(Amours Perdues)を弾いてみました。

武満徹氏といえばギターに対しても非常に意欲的で
いくつもの作曲/編曲作品を残しておられることは有名ですが
この曲もその中のひとつ、氏独特の不思議な響きが時折顔をのぞかせる素晴らしい編曲だと思います。

この「失われた恋」ですが、原曲はシャンソンなのだそうで
ちゃんと歌詞も付いて、当時ジュリエット・グレコのようなシャンソンの名歌手の人たちに歌われて一世を風靡した曲だということです。
さすがの私もその頃のことは覚えていません。まだ小さかったもので。
(見た目より若いんですよ私?こう見えても・・・って
うー、ほっといてチョーダイ!(笑))
それもそのはず、作曲があの「枯葉」を書いたジョセフ・コスマだというのですから
それだけでも納得してしまいます。
映画音楽として書かれて、当時のカンヌ映画祭で音楽賞も獲った曲だそうです。

というわけで、非常に雰囲気のあるステキな曲ですが
(思わず鼻から抜ける声で『ふんふふんふふ〜ん』と歌いたくなります。
が、飛ぶ鳥も落ちるような美声なのでやめておきます)
所々押さえが難しい箇所もあって、見た目より弾くのがタイヘンでした。
そんなニセおフランス人のへんてこ演奏ですが(笑)もしよろしければ
ちょっとだけ聴いていって下さいませ。
(ワインでも片手に聴いていただけると、もしかすると雰囲気が出るかもしれません。
・・・ワル酔い注意(笑))


Amours Perdues


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2012年11月26日

エルフィーの歌(J.M.レーモン)

今日は「エルフィーの歌」という曲を弾いてみました。
これは、昨日の記事「ポエマ・ノスタルジーコ」と同じ
ジャン=マリー・レーモン氏の手によるギターソロのための作品です。

この「エルフィーの歌」、やはり同じ作曲家の作品だけに
「コンプラント」や「ポエマ・ノスタルジーコ」に共通するような
えもいわれぬ独特の雰囲気を醸し出しています。
そこがこの曲の、そしてこの作曲家さんのたまらない魅力だと思います。

でも、今回もまたこの曲についてがんばって調べてはみたのですが、結局なにもわからずじまいで終わってしまいました。
(すみません(汗))
演奏する分には楽譜があるので特別困りはしないのですが、こうしてブログに書こうとすると記事のネタに困ることになってしまいます。
「このエルフィーて誰やっと?」
「どがん人やったとね?」
こんな風に尋ねられたらどうしましょう?
(私が訊きたい位です(泣)(笑))

とはいえ
すごく素敵できれいな曲であることは間違いありませんので
よろしければぜひ一度聴いてみてほしいと思います。
そして、この曲の由来や意味について
自由に思いを巡らせてしまうのもまた一興かもしれません。
イメージは果てしなく自由ですので・・・


Chanson d'Elfee


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2012年11月25日

ポエマ・ノスタルジーコ(J.M.レーモン)


先月アップした「コンプラント」の作曲者
J.M.レーモン氏(Jean-Marie Raymond)の作品から
「Poema Nostalgico(ポエマ・ノスタルジーコ)」を弾いてみました。

この曲についていろいろ調べてみたのですが、なかなかどうして検索がヒットせず
結局詳しいことはわからずじまい。
ブログに書くネタがなくて大変困っています(笑)
楽譜(輸入ピース)の見開きページにいろいろ解説らしきものが書かれているのですが、如何せんフランス語で綴られておりまして、世界50ヶ国語に精通している私も、さすがに
フランス語だけは唯一苦手なのでございます・・・?(笑)

まあ、バカはともかく(たらーっ(汗)
「Poema Nostalgico」というタイトル通りの
(ちなみにGoogleで翻訳かけてみたら『詩の郷愁』と出まして
何のコッチャ、そのまんまやん!)
懐かしいようなやさしいような、それでいて切ないような、とてもすてきな曲だと思いますので、よろしければぜひ聴いてみていただければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。


Poema nostalgico


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2012年11月09日

ロマンスNo.1(クレンジャンス二題−そのA)


今度は昨日に引き続き
F.クレンジャンスのギター二重奏曲集「3つのロマンス op100」より
ロマンスNo.1を弾いてみました。
やはり今回も多重録音による演奏です。
ああ。一人上手な私・・・(笑)

この「ロマンスNo.1」では、前回の「二人のためのミロンガ」の時とは異なり
2ndパートを先に録音しておき、そのあとで1stを重ねてゆくという方法を採りました。
でも、思いのほか指が難しいところや合わせるのが難しい場所があったりして
演奏には結構苦労した覚えがあります(汗)

でも、そんな苦労なんて軽く吹き飛んでしまうほど
とてもきれいないい曲なので、もしよろしければぜひ
この曲も聴いてみて下さい!
秋の終わりの今の季節にぴったりの
切なくてすてきな曲ですので・・・


Romance No.1



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2012年11月08日

二人のためのミロンガ(クレンジャンス二題−その@)


昨日の記事にも書きましたが
無事によいマイクも入手できたし、高性能なMTR(マルチトラックレコーダー)もあることだし・・・
というわけでいよいよ本格的な二重奏曲にチャレンジしてみました。

フランスのギタリスト/作曲家のF.クレンジャンス氏による
「二人のためのミロンガ(Milonga a deux)」です。

「二人のため」という題の曲なのに、ひとりで全部弾いているところが
悲しいっちゃー悲しい事ではありますが・・・(笑)

まあ冗談はともかく(ぽりぽり)、この曲の場合は
まず最初に1stパートを録音しておいて、それを再生しながら
一緒に2ndパートを合わせて重ね録音するという手法を採りました。
ですので曲想や表現などは最初からびしっと決めておかなければいけません。

また、録音に合わせて弾くというやりかたは、完全に一方通行なので思ったより難しく
お互いを聴き合ってアンサンブルを構築してゆくという生身(!)の二重奏には
もう全くかなわないと思うのです。
一人二役というか、結局全部のパートが自分の演奏というのは
なんだか自己完結みたいで妙にキモチ悪い気もしますし・・・(汗)

まあでも、大好きですっごく弾きたい二重奏曲もいっぱいあることですし
しばらくは(どなたか二重奏をして下さる方が現れるまでは)
多重録音を楽しんでみようと思います。

では
よかったらぜひ、ちょっとだけでも聴いてみて下さい。
とてもきれいなよい曲ですので!
お願いします!ぜひ!


Milonga a deux



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2012年10月23日

コンプラント(J.M.レーモン)


前回アップした「黒いオルフェ」の編曲者である
J.M.レーモン氏(Jean-Marie Raymond)のギターオリジナル曲
「Complainte(コンプラント)」を弾いてみました。

実は今、このレーモン氏作曲のギター曲に思い切りハマってしまってまして
小品の楽譜を何曲か買ってみたらどれもいい曲ばかりで、そればっか弾いてます(笑)
まずは一曲公開してみようということで、今回この「コンプラント」をアップしてみました。

作曲のレーモン氏はばりばり存命ですので(!)勿論これは最近書かれた現代の曲なのですが、でもどこかバロック風の、気品があってなお何か物悲しいような、独特の雰囲気を持つとてもいい曲だと思います。

6/8拍子の曲ですが、楽譜によると
一小節を二拍で数えた状態、つまり付点四分音符で「80」の速度指定になってます。
これってかなり速いテンポなのですが、何となくこの曲想にそぐわないような気がしてしまったので、今回あえてかなりゆっくりな速度で弾いてみました。
(YouTubeなどでいろんな方の演奏が聴けますが、みな楽譜の指定通り速いテンポで弾かれているようです。
でもそれもみなちっとも悪くなくて、といいますか、どれもかなりいい感じの演奏なんですよね。
うーん・・・演奏って難しいデス)

決して難しい曲ではありませんし、弾いていてホントに楽しい曲ですので
よかったらぜひ一度聴いてみてやって下さい。
よろしくお願いいたします。
(>人<;)


Complainte


---ちなみに「Complainte」というのは
(苦情・泣き言・告訴)といった意味だそうです。
ううむ、どう理解すればいいのだろう・・・


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2012年10月03日

黒いオルフェ(カーニバルの朝) L.ボンファ〜レーモン編


といふワケで(笑)

やっぱりスローな曲に戻ってきました!
うーん。
やはりゆっくりな曲はいい。心が和みます。
ニンゲンやっぱ無理はイカンですよね。
年取ってからは特にぢゃ・・・
のう?(笑)
(↑誰に言ってんだ??)



とゆーコトで

黒いオルフェのテーマを弾いてみました。
とても有名なこの曲ですが、今回ギターソロ用として
秀逸な編曲譜が手に入ったので早速弾いてみました。
フランスのギタリストで作曲家のレーモン(Jean-Marie Raymond)という方の編曲です。

黒いオルフェといえばボサノバ、というイメージがありますが
この楽譜はあまりBossaのリズムを強調して書かれてはいないようです。
でもコード進行に関しては、それこそ思いっ切りBossaしてますので
そこが弾いててもヒッジョーに気持ちよく、とても楽しく弾けました。

その昔、Bossaにどっぷりハマったころ聴き込んでいたナラ・レオンの
『♪Manha〜 tao bonita, Manha〜』という歌声を
懐かしく思い出しながら弾いてみたりしましたので
もしよかったらちょっとだけでも聴いてみて下さい。


ちなみに楽譜はこちらデス


Manha de Carnaval


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2012年10月01日

ベネズエラワルツ 第2番(A.ラウロ)


いやあ、疲れましたー(笑)


今回の曲はアントニオ・ラウロ作曲の
『ベネズエラワルツ第2番』
ギター愛好家諸氏御用達の有名曲です。
(全4曲の「ベネズエラワルツ集」の中の一曲です)

そして今回の個人的な目標が
「どんだけ速く弾けるか?」
寄る年波にもめげず(笑)今の自分が果たしてどれだけ指が回るのか。
そこを試してみようと思いまして・・・


・・・が
あえなく自爆。
あーれ〜〜。
ちゅどーーーん。
(笑)


曲の中に何度も出てくる下降スケールとか、思いっ切りユビがもつれてしまってますね。
まるで、子供の小学校の運動会で父兄の50m走に出場して
思いっ切り足がもつれてコケそうになってるお父さんのようです。
(;^_^A

録音も、ほんっと苦労しました。
何度録ってもうまく弾けず、練習のし直しを繰り返して
こんな短い曲なのに結局半年くらい掛かってしまいました。

でもいいんです。
これ以上はいくら練習しても絶対上手にならないというのが実感できましたし
自分なりに精一杯、限界までがんばれましたので・・・

ええ。ええ。
満足ですとも。
はい。


・・・べーだ(・┰・)
(笑)(笑)


Vals Venezolano No.2



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2012年09月08日

無伴奏ヴァイオリンソナタ第1番より BWV1001(J.S.バッハ)


コンサートのお知らせ

9月9日(日)ギタリスタスあだたら演奏会
場所:三春交流館小ホール
 〒963-7759 福島県田村郡三春町字大町191
 0247-62-3837
 Pm1:30開場 Pm2:00開演


ギタリスタスあだたら
演奏者&プログラム
  ↑
Click please!


というわけで、今年も年に一度の最も厳しいプレッシャーのかかる
あだたらコンサートの日がやってまいりました。
というかもう明日なんです!すみませんあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

このところ本当にいろいろな事がありすぎて、このコンサートを
ブログでお知らせすることをすっかり忘れていました。
いやホントに申し訳ありません。
(;^ω^A

こんな急な話で誠に申し訳ないのですが、もし
もしお近くの方であしたは暇でヒマでもうどおしようもないもんねという方がいらしたら(笑)
午後のひとときをこちらで過ごしていただくというのはいかがでしょう。
もしよろしければ、どうかどうかよろしくお願いいたします。


チラシとプログラムです

32adataras.jpg

第32回あだたらプログラム.jpg



えと、
お知らせが遅れた、ほんのささやかなお詫びのしるしに
明日私が弾く予定の曲を載せてみました。
オキテ破りの先行配信です!(<大袈裟)
曲は、御大バッハの無伴奏ヴァイオリンソナタ第1番より
一曲目「アダージョ」と二曲目「フーガ」です。(佐々木忠編)

明日の本番ステージの最後の練習を兼ねて
一切編集なしの一発録りです。
(あ、でもリバーヴはかけました。すみません)
この一年間必死こいて練習してきて、ようやくここまで来ました。
でも案の定、例によってミスだらけのへっぽこ演奏ですが、でも正直
私にはこれが精一杯なのでした。あはは。
やっぱりバッハはやたら手強いですね。
どんなに練習しても仕上げられる気がしません。はあ(溜息)

明日のコンサートも、恐らく全くこのまんまの演奏をしてくると思います。
私の出番は多分午後3時ころだと思われますので、ちょうどその頃この録音を聴いていただければ
もしかしたらあなたもコンサート気分に浸れるかもしれません(何のコッチャ)
とにかく、なんだかんだ言ってもこのBWV1001は昔からホントに大好きな曲ですので
(実は、恥ずかしながらこのブログにも以前載せてたりしています。フーガだけですし調も違うのですが(照)>フーガ BWV1000
明日は精一杯、全力を出し切れるようがんばって弾いてまいります。
どうか何卒、応援よろしくお願いいたします。
(>人<;)


J.S.バッハ 無伴奏ヴァイオリンソナタ第1番 - アダージョ


無伴奏ヴァイオリンソナタ第1番 - フーガ


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2012年08月23日

ロジー伯の死に捧げるトンボー(S.L.ヴァイス)

S.L.ヴァイス作曲のリュート曲
「ロジー伯の死に捧げるトンボー」を弾いてみました。

ここで歌われている「ロジー伯爵」という人は、当時
特にリュート音楽にとって非常に重要な役割を果たした人物だったようで
ヴァイスを始め大勢の音楽家がその死を悼んだといわれています。

今回この曲を弾くにあたり、三連符や装飾的和音やチョーキングなど
様々な趣向を凝らしてみましたが、それらのアイディアは全て私の師匠からの
アドバイスによるものです。

また、原調がB-Moll(変ロ短調)ということで
ギターの全ての弦を半音下げて弾いてみました。
これも師匠のアイディアなのですが、半音下げチューニングにすることで弦のテンションを弱めて、そして原調通りの響きを得ることでできるだけ当時のリュートの雰囲気に近づけることを狙ったわけです。

でも、今回あえてものすごくゆっくり弾いていますので
あるいはこの曲の様式にそぐわない部分もあるかと思いますが
そこら辺はどうかその、できましたら思いやりの気持ちで(笑)見過ごしてやっていただけばと思います。

では
よかったらぜひちょっと聴いてみて下さいませ。


ロジー伯の死に捧げるトンボー(Tombeau sur la mort de Mr.Comte de Logy)



















ところで
今なぜこの曲なのか?と問われれば
私にとっては大きな理由がありまして



実は、つい先月
私の妹が自殺を遂げてしまいました。






もうずっと連絡を取り合っていなかったので
本当におどろいたといいますか
報せを受けても「冗談でしょ?」ということばしか
出てきませんでした。



私がここ福島県で暮らし始めたこともあり
住まいも遠く離れてしまいましたし
お互いそれぞれに所帯も持ち、何より血を分けた実の兄妹ということで
ついつい安心してしまい、それで何年もの間連絡を取らずにいたのですが



でもまさか
ずっと会わずにいる間にこんな結末を迎えようとは
思いもしませんでした。






お恥ずかしい話ですが、私たち兄妹は
あまり家庭環境に恵まれていたとはいえず
小心者がゆえに酒乱で、毎夜子どもに対して暴力を振るう父親や
放任主義といえば聞こえはよいのですが、そうした状況から仕事に逃げ
家に寄り付こうとしなかった母親の間で
自然と兄妹間の結束は強くなっていったように思います。



お互い成人してからは本当に仲が良くなり
よく一緒に遊びに行ったり飲みに行ったりしたものです。



そうして共に行動しているときの、妹が私を呼ぶ
「兄者ー」という声が、今でもはっきりと思い出されます。






妹の音楽の趣味もまた独特で
普通にユーミンのファンだったかと思えば
無名時代の聖飢魔IIやゆずのライブに通いつめたり
はたまたラブサイケデリコやオルケスタ・デ・ラ・ルスに傾倒したり
かなり幅広くユニークな嗜好でしたっけ。


交友関係も幅広く
私なんかよりはるかに友人も多かったようで
兄ながら羨ましく思ったこともありました。








そんな妹が、なぜ今
自殺をしなければならなかったのでしょう。


浴室のすき間というすき間に目張りをして
浴槽に枕を持ち込んで

そうしてなぜ
練炭に火をつけなければならなかったのでしょう。






一体どんな気持ちで火をつけたのか・・・


その時の妹の気持ちを思うと


もう何といっていいか


とても言葉が見つかりません











自殺の原因が一体なんだったのか
実は今でもはっきりしないのですが


自殺をしなければならないほど追い詰められていたその時に
少なくとも実の兄である私は、妹にとって相談できる対象ではなかったわけで


その事実が、妹に対して心底申し訳なかったと思うと同時に
自分自身に対するふがいなさ、無力さを突きつけられているようで


そう思うと、何の力にもなってあげられなかったことが
ただただひたすらに悔しいばかりです。






幽霊でもなんでもいいから、せめて最後にひとこと
会って話をしたかった・・・



そう、強く思います。








こんな私に今、できることはといえば
ギターを弾くことくらいしかないので

せめて精一杯、追悼の気持ちを込めて
弾いて送ってやりたいと思い

このTombeauを選びました。







でも
クラシックのギターなんて
まるで興味を持っていなかったでしょうから

どんなに思いを込めて弾いたところで
妹のたましいには届かないかもしれませんね。


「兄者、それじゃただの自己満足じゃん」
という妹の声が聞こえてくるようです。








それでも、
私にはこれしかできないから


このギターで 許してもらえることを


ただひたすら 願うばかりです








せめて今は きっと



すべての苦しみから解放されていると



せめて



そう信じたいです・・・・・・・・・・・・・・・・・









posted by nao at 19:01| Comment(7) | TrackBack(0) | 演奏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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