2016年03月06日

メヌエットT&U(アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳より)


今回は『アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳』として知られる曲集の中から、最も有名と思われる「メヌエット」を弾いてみました。(BWV.Anh114/115)
実はこの曲、私のブログ友達のYさんが今一生懸命練習されている最中のようでして、見た目に反して結構難しいこの曲をがんばっておられるそのご様子に感動して、何か少しでも応援してあげたいと思い今回取り上げてみたというのが主な動機です。
なんて書くと何だか上から目線で余裕Shakushakuのように見えますが、でも実はこちらも結構いっぱいいっぱいで(苦笑)息も絶え絶えの残念な演奏と成り果てております。
去年の11月にステージで弾いた曲ばかりの曲なのですが……おっかしいなあ
f(^ ^;)

ま、そんなわけでいつも通りの(はい、私は元気です(笑))拙い演奏ですが、もしもヒマとお時間がございましたらちょっとでも聴いてやっていただければと思います。
何卒ナニトゾよろしくお願いいたしますです。はい。


MenuetT&U


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2015年12月24日

Eterna saudade「エテルナ・サウダージ」 (D.レイス)


今日は楽しいクリスマスイブ。
でも、そんな華やかなクリスマスには決して似つかわしくない、ずーんと暗く悲しい曲を載せてしまいます
f(^▽^;)
現代ブラジルの作曲家、ディレルマンド・レイスの「Eterna Saudade」を弾いてみました。

この曲、岐阜の哀愁ギタリストさんのYouTubeの演奏やKazu SuwaさんのCDから知ったのですが、一度聴いただけでその曲と演奏のよさにたちまち虜になってしまい、慌てて楽譜を探して練習を始めたのでした。
で、「私もああいう風に想いを込めた演奏がしたい」と願いつつ、とにもかくにも何とか録音まで漕ぎつけたのですが、ぜえぜえ言いながら録ったばかりの自演奏を聴いてみると

・・・ん?なんか違う。
前述のお二人の演奏を見倣ってゆっくりめのテンポで始めたのですが、こちらの思いに反してなんだかただのったりと退屈な演奏になってしまってて、これじゃダメだと一から曲作りをやり直すことになりました。
いろいろ悩んで、とりあえず今の形に落ち着きました。
イントロのない曲ですので、出だしは特に早目のテンポを心掛けて感情は抑えめに、で
聴かせどころのTrio(中間部)の部分からどんどん突き進んでいって、そしていよいよD.S(ダル・セーニョ)で最初に戻ったところで思いっ切り気持ちを込めてSaudadeしよう・・・とまあ、そんな風に構成を考えなおしてみました。
でも、これが果たして正解なのかどうかは未だに分かりませんし、やっぱり表現ってものすごく難しいです。
でもそこが『演奏』という行ないのたまらなく面白い部分なんですけどね。



ちなみにこの「Eterna Saudade」、邦訳では『遙かなる郷愁』とされているそうですが
曲の持つ内容、内包する感情を考えるとどうもピンと来ない。
どこかちょっと違うような気がします。
ブラジル・ポルトガル語の「Eterna」は、英語にすれば「Eternal」、永遠とか不滅とか果てしないといった意味だそうですが、では肝心の「Saudade」とは?
これがまたムズカシくてですね、かなり広くて深い意味があるそうなのです。

例えば、故郷を懐かしむのも「Saudade」
昔を思い出して切なくなるのも「Saudade」
失恋したときも「Saudade」
親しい人を亡くしてしまったときも「Saudade」

そういった意味の言葉なのだそうで、ふーむそう考えるとこのエテルナ・サウダージ、悲しいとか懐かしいとか切ないとか淋しいとか、そんな感情をひっくるめたものを表しているのかもしれません。
そうやって考えてゆくと、なんとなくこの曲のイメージが湧いてきたようなこないような・・・?(笑)
少なくとも邦訳『遙かなる郷愁』という字面から受けるイメージには惑わされないよう、がんばって弾いてはみたつもりです。←弱気


あはは。まあとにかくですね
もしよろしければ、興味とおヒマがございましたら(笑)
ぜひ聴いてみてやっていただければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。


Eterna Saudade(エテルナ・サウダージ) D.レイス


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2015年11月22日

ひまわり(H. マンシーニ/江部賢一編)


sunflower.jpg



・・・戦場から帰らない夫アントニオを探して、とうとうソ連まで辿り着いたジョバンナ。
そこでついに、戦後無事に暮らしているアントニオを見つけるが、最愛の夫は
マーシャというロシアの女性と小さな娘との三人で家庭を築いていた。
衝撃を受けたジョバンナはそのまま列車に飛び乗り、ミラノへ帰ると傷心の日々を過ごす。
一方アントニオもマーシャの計らいでその後ジョバンナを追ってイタリアへと向かう。
ためらいながらも再会した二人だったが、ジョバンナにも新しい夫と子供がいる事を知ったアントニオはソ連に帰ることを決心する。
翌日、汽車で帰るアントニオをジョバンナが見送りに駅へ訪れた。戦争中に出征する夫を見送った同じホームに立ち、二度と会えないであろうアントニオを見送ったジョバンナはそのまま泣き崩れた・・・


ソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニの名作映画「ひまわり」のテーマを弾いてみました。
もう何の説明もいらない位有名な映画ですし、またギター版の主題曲の方も
福田進一大先生の演奏のおかげか(!)今や非常に広く知られています。
この江部賢一氏の編曲、確かにギター弾きが燃える(萌える?)シカケがあちこちに仕込まれていて、うーんなるほどこりゃゴリゴリ弾きたくなるわい・・と思わす納得する素晴らしいアレンジだと思います。
そこを今回あえて少し抑え、この名画に敬意を表して「大人の悲恋物語」ぽい雰囲気を出して弾いてみたいと思いました。

出せるのか?
出せたのか?
身の程知らず?
だよねやっぱし?


・・・・・・・・・・・・・・ ミ(-θ-;)彡ピヨピヨ


とまあ(^▽^;)そんな感じで弾いてみたつもりですので、相変わらずヘッポコまっしぐらな演奏ではありますが、もしよろしければちょっとだけでも聴いてみてやって下さい。
どうぞよろしくお願いいたします。



I Girasoli - Love theme from "Sunflower"


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2015年06月09日

ヴァイス二題(ファンタジー&シャコンヌ)


月日の経つのは非常に早いものですね。
前回の記事から、あっという間に半年が過ぎてしまいました。
その間更新を待っていて下さった方には、心の底からお詫びを申し上げつつ
慎んで半年ぶりの録音を献呈させていただきたいと思います。


S.L.ヴァイスの作品から二曲
「ファンタジー」と「シャコンヌ」を弾いてみました。


このSilvius Leopold Weissという人(このファーストネーム、ドイツ語だと「ジルフィウス」という発音になるらしいですね)後期バロック時代のリュート奏者/作曲家で、同じドイツ人でちょうど同世代のバッハとも親交があったと言われています。バッハの作品「リュート組曲集」は正にこのヴァイスの為に書かれた曲だそうですし、時には二人で一緒に即興演奏を楽しんだこともあったとか。
そんなヴァイスの曲ですが、同じ時代とはいえやはりバッハとは少し(かなり?)違う雰囲気を纏っていて、バッハの曲がそれこそ一分の隙もない完璧な構成だとすれば、ヴァイスはもう少しやわらかくて、こう心にすっと入ってきやすい響きというか、比較的感情的な要素も大切に書かれているというか、そんな気がします。(勿論バッハの曲だってどれもみな感動する曲ばかりなのですが)

今回「ファンタジー」の方はカール・シャイト編のD-moll(ニ短調)版を
「シャコンヌ」の方は阿部保夫編のA-moll(イ短調)版を使用しました。

では
久し振りの録音でかなり衰えてしまっている部分もあるかと思いますが(汗)
もしおヒマな時にでもお聴きいただけたなら大変うれしく思います。
半年ぶりの演奏です。どうぞよろしくお願いいたします。


S.L.ヴァイス ファンタジー


S.L.ヴァイス シャコンヌ


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2014年12月28日

つむぎ歌(糸紡ぎ娘の歌) A.バリオス


今年、2014年最後の配信となります。

今年もまた読者のみなさまには大変お世話になりました。
拙ブログを熱心に応援して下さいまして、もう心の底から感謝しています。(T ^ T)
みなさまの温かい励ましのおかげで、細々とではありますが今年も一年こうしてブログを続けることができました。みなさまの支えがあったからこそ、辛うじて自分への自信を失わず録音&公開を続けることができたといっても決して過言ではありません。
不肖管理人nao、このご恩はきっと一生忘れません。
心の底からの精一杯の感謝の気持ちを込めて、今年最後の演奏をお届けしたいと思います。


曲は、A.バリオスの「つむぎ歌」
「糸紡ぎ娘の歌」という訳題もあるようです(鈴木大介さんの新出版の楽譜などでもこちらのタイトルで紹介されています)
バリオスお得意のトレモロ奏法による大変静謐で美しい旋律を持つ曲ですが、一説によりますとこのトレモロは糸を紡ぐ作業の様子を表しているそうで、糸紡ぎマシーン(?)の前に座ったうら若き娘さんが、カタカタと仕事を続けながら次第に過去の記憶や遠い昔の想い出に浸ってゆく様をモチーフとして書かれたものだそうです。
私としても、楽譜を読み込んでゆくほどに
「このトレモロは決して速く弾くべきではない」と思うようになりまして、そうしてこうした表現に辿り着きました。
でも実はトレモロのような奏法は、ある程度スピードに乗せて弾いた方が余程アラが目立たずに済みますので、こうして遅く弾こうとするとかえって難しくなってしまうのです。
いやあ、正直相当悪戦苦闘しました(^_^;)が、ようやく録音までこぎ着けることができましたので、そんな苦労の結晶を(笑)ぜひ聴いていただければと思います。
どうかどうか、よろしくお願いいたします。(^人^)


それではみなさま
今年も一年本当にどうもありがとうございました。
そして願わくばどうぞ来年も変わらぬご愛顧のほど、伏してお願い申し上げます。
では、どうぞよいお年をお迎え下さいませ。
皆様のご多幸を心よりお祈りしています。

・・なんか年賀状みたいになっちゃいましたね f^^*)(笑)


つむぎ歌 (Cancion de la Hilandera)


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posted by nao at 18:42| Comment(21) | TrackBack(0) | 演奏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月06日

歌と踊り 第6番(F.モンポウ)


「カタロニア民謡」といえば、リョベートの名編曲によって我々クラシックギタリストにも非常に馴染み深いスペインの民謡集ですが、そのカタロニア民謡のテーマを題材にモンポウが書いたのが、この全15曲からなる「歌と踊り」という曲集です。
元はピアノソロのための曲で(13番と15番を除く)、曲によって「聖母の御子」や「アメリアの遺言」「鳥の歌」といったカタロニア民謡のモチーフが聞こえてきて、繊細でありながら親しみやすく、何より非常に美しい名曲だと思います。


今回はその中から第6番を弾いてみました。
編曲はアリリオ・ディアス(Alirio Diaz)という方で、前半の「歌(Cancion)」の部分のみギターソロ用に書かれた楽譜を使用しました。
例によってまず楽譜ありき(笑)といいますか、CDも含め他のギタリストの方の演奏を一度も聴く機会がないままに自分なりに演奏してみました。


楽譜を読んで真っ先に感じたのは、この曲の持つ深い悲しみの感情です。
静かでありながらあまりに深い哀しみ、孤独、あるいは深い絶望といった感情がひしひしと伝わってきて、その想いの深さ美しさに一瞬で心奪われてしまいました。
「一体どんな気持ちでこの曲を書いたのだろう」と作曲者の気持ちに思いを馳せるたびに、練習しながら何度も涙してしまいました。


この第6番、原曲はEs-moll(変ホ短調)ですが、それをこのギター譜ではD-moll(ニ短調)に移調してありますので、E弦D音が非常に効果的に使われています。
でも元がピアノ曲だからでしょうか、こんなにスローな曲なのに本当に難しかった!
和音の押さえ方が実に難易度高くて、今回の録音にこぎ着けるまでに相当な時間を費やしてしまいました。


とはいえ、心底惚れこんでしまった曲ですのでそんな苦労は大したことでは・・・
いや、ちょっとだけ大したことありましたけれど(笑)でも
心に染み入る素晴らしい曲だと思いますので、ぜひ一度お聴きいただければと思います。
私の拙い演奏でどこまでお伝えすることができるか、はなはだ不安ではありますが、でももしよろしければお時間あるときにでもお気軽に再生ボタンを押していただければと思います。
短調好きの方ならきっとずきゅーん(笑)と撃ち抜かれてしまうかもしれませんよ?

では
どうぞよろしくお願いいたします。


Cancion y Danza No.6


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2014年03月13日

良し(吉俣良 〜弦太郎編)


2008年に放映されたNHK大河ドラマ「篤姫」のオリジナルサウンドトラックから
「良し」という曲を弾いてみました。

なあんて偉そうな前口上を述べておきながら、実は私
一度もこの大河ドラマを観たことがなくて、従ってこの曲についても番組内でどのように使われていたのか全く知らないのです。
とはいえ不思議なもので、この「良し」をギターで弾いている方がおられるというのは(後述の弦太郎氏やguitarrakaoさんなど)以前から知っておりまして、Webで聴かせてもらうたび「いい曲だなぁ・・」と思ってはいました。
由来やバックグラウンドを全く知らず、ただ曲から(耳から)入ったという典型的な例でございます。

この曲を編曲された弦太郎氏のサイトから楽譜そのものは既に購入してあったのですが、二重奏版ということもあって今まではなかなか食指が動かず楽譜もずっとしまったままでした。
でも、この曲の大ファンだという友人からの強い勧めもあり、今回気持ちも新たに多重録音にて音源を仕立ててみました。

この「良し」という曲、オリジナルではピアノをメインにオケのバックが入るという編成で演奏されるようなのですが、このようなギター二重奏という形式も非常にこの曲にマッチするように思います。
編曲の弦太郎氏のご慧眼に、改めて尊敬の念を深くしています。
この曲の持つ大きな魅力と編曲の素晴らしさに助けられ、本来多重録音というのは結構しんどいものなのですが(汗)でも非常に楽しく録音作業が出来ました。
ギターの音色にもとても合う大変素敵な曲ですので、もしよろしければお時間のあるときにでもぜひ一度お聴きいただければと思います。


模範演奏&楽譜はこちら
弦太郎氏のWebサイト
MUSIC TRACK



良し 〜ギター二重奏版




あ。そうそう
今回この曲を弾くにあたっての個人的テーマは、ずばり
『郷愁』です!
お聴き下さった方に何らかのカタチで郷愁のような感じを受け取っていただけたとしたら、こちらとしては大成功!なのですが・・
そこでこの録音の終わりの方に、ちょっとした「仕掛け」を仕込んでみました。
この曲の由来も時代考証もまるで無視しためちゃめちゃな仕掛けですので、かえって興醒めにさせてしまう恐れも大なのですが(汗)お叱りは覚悟の上で、それでももしよろしければぜひご意見をお聞かせいただければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

(^人^;)


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2014年02月13日

絵画展ステージご報告(その3)


前回の記事に引き続き
昨年11月の「山田英男氏絵画展」でのステージの映像の続きを
公開してみたいと思います。

今回の映像は、絵画展ステージの後半から
ビートルズの「フール・オン・ザ・ヒル」と
フォーレの『ペリアスとメリザンド』より「シシリエンヌ」
そしておまけに管理人naoのギターソロで
ヘンデルの「サラバンド」をお届けいたします。

あちこちヤラカシてしまってて、突っ込み所満載の恥ずかしい演奏ではありますが
もしご覧いただけたなら大変うれしく思います。
お時間と勇気(!)のある方は、どうぞぜひ一度
「怖いもの見たさ」?(笑)で覗いていっていただければと思います。
どうかどうか、よろしくお願いいたします。












posted by nao at 22:06| Comment(4) | TrackBack(0) | 演奏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月25日

あまちゃんのテーマ(大友良英 〜小関佳宏編)


大変ご無沙汰しておりました。
拙ブログ、ようやく更新の運びとなりました。
お待ち下さっていた(数少ない奇特な)方には(笑)
心よりお詫び申し上げたいと思います。
長らくお待たせいたしまして大変申し訳ありませんでした。
さてさて、今年最初の記事はですね
ギター独奏による「あまちゃんのテーマ」をお届けしたいと思います。


・・にしても、すっかり新年ですねぇ。
私の仕事は正月休みというものがないので、どたばたと忙しく過ごしている内に
気付くともうすっかり松の内すら終わってて、何だか世間様から取り残されたような気すらしてきます。

そう、世間様といえば
昨年の流行語大賞に「あまちゃん」も選ばれたそうですね。
他にも数々の賞を受賞したそうで、このドラマの人気の高さが伺えます。

というわけで、この2014年最初の「好ギタ日」は
「あまちゃんのテーマ」しかないでしょう!
と、実は前々から考えておりまして、ヒソカに練習はしていたのですがこれが結構難しくて(汗)
何だかんだと1月も終わりになってしまいました。
今月中に間に合ってよかった・・・

楽譜の方は、現代ギター誌の2013年7月号に掲載された小関佳宏氏編のものを元に、多少手を加えて弾いてみました。
とっても楽しい曲でそれこそノリノリで弾いたつもりなのですが、でも結構指がきちんと回ってなかったりリズムがおかしい箇所もあったりして(汗)実はかなり恥ずかしい演奏してます。
どうかその辺は「ノリ」で聞き流して(というか見逃して)やっていただければ
大変うれしく思います(^^ゞ


ではでは
今年も一年、みなさまにとても良い事がありますように
この曲の楽しいスカのリズムに乗せて、ノリノリでお祈りしています!

あまちゃんのテーマ



おまけ

この動画の存在も、この曲を弾こうと思った大きな動機のひとつでした。
大好きなYouTube動画です。





おまけその2
普段は現代ギター誌なんてまず滅多に買わない管理人なのですが、なぜこの「2013年7月号」だけ持っていたのだろう??と疑問に思っていたのですが(グロンドーナ氏が表紙を飾る号です)
あ。なあんだ自分が載ってたからじゃん!(100ページ)というオチなのでした。ちゃんちゃん。
(結構ミーハーな私(笑))
・・でもそのおかげでこの曲の楽譜に出会えたのですからね。
いや重畳重畳。

posted by nao at 19:40| Comment(6) | TrackBack(0) | 演奏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月09日

すべての祈り 〜Oracion Para Todos〜(A.バリオス)

パラグアイの生んだ名ギタリストにして作曲家の
”マンゴレ酋長”アグスティン.P.バリオスの
「すべての祈り」という曲を弾いてみました。




ていねいに

大切に

ただひたすら 心を込めて




「ミスをしないように」というより

この曲の持つ『気持ち』をこそ大切に

そう

まるで人のこころに触れるかのように

繊細に 丁寧に

大事に大事に弾いてみたいと思いました。




例えば

フレーズの始め方や閉じ方

フレーズとフレーズの間の繋ぎ方や 和声の移り変わりなどを

音楽理論で解釈するというより

できるかぎり『気持ち』を感じ取って

こころの部分から弾いてみたかったのです。




『悲しみ』は

決して静かに落ち込んでいるだけではありませんよね。

さめざめとすすり泣くときもあれば

大声で慟哭することもあるでしょう

生気を失って抜け殻のようになってしまうこともあれば

時にはどうしようもなく怒りがこみ上げてくることだって

あるかもしれません。




そうした こころの動きのようなものを

この曲から強く感じ取ってしまったので

できることなら そうして弾いてみたい

そして

自分のこの気持ちを 誰かに伝えたい




そう強く願って

できる限り この曲とひとつになるような気持ちで

弾いてみたつもりです




たまたま「バリオス全集」の楽譜から見つけた曲です

CDも含めて この曲の演奏を

今まで一度も聴いた事がありません

あくまでも私自身が 楽譜から感じ取った気持ちです。

なので 音楽的に「おかしい」部分もあるかもしれません。




それでも 失笑は覚悟の上で

やっぱり気持ちを伝えたい




そういう 自分でも制御できないような

強い想いに衝き動かされるように弾いた曲です

もし 聴いていただけたなら

心の底からうれしく思います。





「すべての祈り」

全てに祈りを込めて・・・





すべての祈り Oracion Para Todos



posted by nao at 23:25| Comment(5) | TrackBack(0) | 演奏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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