今回は
「大バッハ通俗的名曲シリーズ第二弾」と題しまして(え?これシリーズだったの?キイテナイんですけど(笑))『G線上のアリア』をお届けしたいと思います。
バッハ作品の中でも非常に有名な曲で、元は「管弦楽組曲第3番」の二曲目Airで(つまり合奏曲)それをバイオリニストのうんちゃら氏が転調してG弦一本で弾いてみせたところから広まったとかうんぬんかんぬん。
という、誰もが知る名曲でございます。
「大バッハ通俗的名曲シリーズ第二弾」と題しまして(え?これシリーズだったの?キイテナイんですけど(笑))『G線上のアリア』をお届けしたいと思います。
バッハ作品の中でも非常に有名な曲で、元は「管弦楽組曲第3番」の二曲目Airで(つまり合奏曲)それをバイオリニストのうんちゃら氏が転調してG弦一本で弾いてみせたところから広まったとかうんぬんかんぬん。
という、誰もが知る名曲でございます。
ギターソロへの編曲はかのエベケン氏。この楽譜も非常に素晴らしい編曲がなされていて、弾いて楽しく聴いて美しい仕上げとなっています。元々の「管弦楽組曲」ではD-durですが、このギター譜はバイオリン版と同じC-durで書かれています。(そうです。昨日の平均律クラヴィーアと同じキーとなっています。たまたまですが)
とはいえ、難易度に配慮したのか多少響きが薄い部分がありましたので、勝手ながら所々中声部の音符を追加して弾いてみました。
よかったらぜひ聴いてみて下さいませ。よろしくお願いいたします。
m(_ _)m
とはいえ、難易度に配慮したのか多少響きが薄い部分がありましたので、勝手ながら所々中声部の音符を追加して弾いてみました。
よかったらぜひ聴いてみて下さいませ。よろしくお願いいたします。
m(_ _)m
ふと気付くと、前回このブログを放置してから三年以上経っていたのですね。当時のことを思い返すと、数々のいやな思い出が蘇ってきました。
あの頃、地元のクラシックギター愛好家の仲間たちの、私の演奏に対する評価がただの社交辞令に過ぎなかったという事実に直面して、それが相当なショックだったのを覚えています。
ある事件をきっかけに、仲間だと思っていた連中から強烈な手のひら返しを喰らってしまい、それが元でこのブログやYouTubeを続ける気力を失ってしまったのですね。大人の「妬みそねみ」のいやらしさは充分知っていたつもりでしたが、さすがの私もあの頃のあの仕打ちには音を上げざるを得ませんでした。
そうした連中から距離を取り、ひとりになってようやく落ち着きましたが、精神的ダメージから回復するにはやはり相当の期間が必要でした。
時々依頼をいただけることがあるので、細々とですが演奏活動は継続していましたし、もちろん音楽自体は辞められるわけがありませんので練習はずっと続けてはいましたが、それでも曲をステージコンディションにまで仕上げて録音を行いブログ等で公開する、という気力まではなかなか戻ってきませんでした。
あの頃、地元のクラシックギター愛好家の仲間たちの、私の演奏に対する評価がただの社交辞令に過ぎなかったという事実に直面して、それが相当なショックだったのを覚えています。
ある事件をきっかけに、仲間だと思っていた連中から強烈な手のひら返しを喰らってしまい、それが元でこのブログやYouTubeを続ける気力を失ってしまったのですね。大人の「妬みそねみ」のいやらしさは充分知っていたつもりでしたが、さすがの私もあの頃のあの仕打ちには音を上げざるを得ませんでした。
そうした連中から距離を取り、ひとりになってようやく落ち着きましたが、精神的ダメージから回復するにはやはり相当の期間が必要でした。
時々依頼をいただけることがあるので、細々とですが演奏活動は継続していましたし、もちろん音楽自体は辞められるわけがありませんので練習はずっと続けてはいましたが、それでも曲をステージコンディションにまで仕上げて録音を行いブログ等で公開する、という気力まではなかなか戻ってきませんでした。
そんな時、以前ブログを通して知り合った古いギター仲間の方が声をかけて下さいました。九州の方でギター愛好家のサークルを主宰されている方で、もう一切ブログ等の対外活動を止めていた私に声をかけて下さったばかりでなく、ご自身主催のコンサートにまで誘って下さったのです。そこで、九州の素晴らしいお仲間さんたちを紹介して下さり、ステージにまで上げていただきました。
何より最も救われたのは、私の演奏を濁りのない目で過不足なく『公正に』評価して下さったことです。部外者の私のような者でも温かく受け入れて下さり、そして変に気を遣うこともなくそのまま評価して下さいました。それが今の私にとってどれだけありがたかったことでしょう。そうして背中を押して下さったおかげで、今回再びブログ等の活動を始める気力を取り戻すことができたのです。
あの方たちにはどれだけ感謝してもしきれません。それほどの恩義を感じていますので、もし少しでも恩返しになるのであればという意味も含めてこれからはできる限り意欲的に活動してゆこうと思っています。
(とはいえ、まあ年もトシですし、ほどほどに無理をしない範囲でですけどね(笑))
何より最も救われたのは、私の演奏を濁りのない目で過不足なく『公正に』評価して下さったことです。部外者の私のような者でも温かく受け入れて下さり、そして変に気を遣うこともなくそのまま評価して下さいました。それが今の私にとってどれだけありがたかったことでしょう。そうして背中を押して下さったおかげで、今回再びブログ等の活動を始める気力を取り戻すことができたのです。
あの方たちにはどれだけ感謝してもしきれません。それほどの恩義を感じていますので、もし少しでも恩返しになるのであればという意味も含めてこれからはできる限り意欲的に活動してゆこうと思っています。
(とはいえ、まあ年もトシですし、ほどほどに無理をしない範囲でですけどね(笑))
当ブログ『日々是好ギター日◇』
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
nao拝
Kaoさんのブログで再び黒猫にもお会いすることが
出来ました。お元気そうでなによりです。
この間高齢者の私のギターも全く上達しない日々
でしたが辛うじて継続出来ていました。
習っていたNHK文化教室も閉鎖となり新しく
地域仲間10名と立ち上げたギターサークルで
最高年齢ながら一緒に続けています。
naoさんのブログ再開はそんな中で嬉しいニュース
で元気を頂いています。ありがとうございます。
ギターサークル ラ・ルースです。
https://laluz.seesaa.net/
今日から楽しみが一つ増えました。あまり無理することなくのんびりと継続することを御願いいたします。
おかえりなさい(*^-^*)すごくうれしいです。
どうもお久しぶりです。
コメントどうもありがとうございました。
Tommyさんもギターがんばっておられるようで、とてもうれしく思います。
おかげさまでこちらも無事ブログへ戻ってこれました。
少しずつ演奏を上げてゆきますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
大変お久しぶりでございます。
おかげさまでようやくブログ再開の運びとなりました。
何年も放置してしまって大変申し訳ありませんでした。それなのに、それでも見捨てずまたご覧下さいましてとても感謝しています。
更新のペースはのんびりしたものとなりますが、これからまた少しずつ弾いては上げてゆきますので、どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
コメントどうもありがとうございました。
とってもお久しぶりですね。いかがお過ごしでしたか。
ブログをずっと放置してしまっていて本当に申し訳なく思います。でも、おかげさまでこうしてまた再開が叶いましたので、よければぜひこれからも時々見に来てやっていただければと思います。
なんだか同窓会みたいな雰囲気になってきましたが(笑)でもこうしてみなさんがこのブログを忘れずにいて下さったこと、とてもうれしく思います。
今後はもう決してそうした期待を裏切らないよう弾き続けてゆこうと思いますので(ペースはかなりのんびりになると思いますが)どうかぜひこれからもよろしくお願いいたします。
本当にありがとうございました。
ヽ(`▽´)/
そうです 隠れnaoフアン 毎日お祈りをしていたのです(笑)))))