2016年12月12日

リバーサイドホテル(井上陽水/永塚節編)


先月のことです。
隣町の公民館から
「秋祭りの中のアトラクション(余興)として、30〜40分ほどギターの演奏をしてほしい」という依頼を受けました。
ただ「誰もが知っているような曲を」という条件でしたので、最初はお受けするかどうか少し悩んだのですが、まあ家中ひっくり返してポップス系の楽譜をかき集めればなんとかなるだろうという安易な結論を無理くり導いて(笑)謹んで依頼をお受けして弾いてきました。
結局、10曲近く用意してほとんどMCなしで連続でどんどん弾く、というスタイルを採用したのですが、喫茶店やレストランでの生演奏ぽかったという感想をいただき、概ね好評だったようでホッとしています。
お話をいただいてから本番まで二ヶ月くらいしかなかったので、その間に曲を集めて練習して仕上げるという作業は、普段練習しているのと違うジャンルの曲たちということもあってかなり大変ではありましたが、でも演奏依頼を下さったということそのものがとてもうれしかったので、こうして無事終えることができて本当によかったと思っています。

そんなわけで、今やすっかりポップスギター弾きとなった私ですので、今回からは日本の有名なポップス曲をギターソロでお届けしたいと思います。じゃーん!
(いえでもホントは、せっかく練習した曲がもったいないので録音してみただけなんですけどね(汗))


今回の曲は、井上陽水氏の「リバーサイドホテル」です。


私ですら知っているのですから、この曲を知らない人は多分いないのではないでしょうか。
この曲を選んだのは、実は特に原曲が好きだからというわけではなく(陽水さんゴメンナサイ)編曲が無茶無茶カッコよかったからなのです。
こういうジャンルの曲を、クラシックのギターソロで、簡単すぎずまた難しすぎずしかも弾いていてどこか恥ずかしかったり照れ臭かったりしないような編曲の楽譜というのは実は結構少なくて、いい編曲に巡り会えただけでとてもラッキーだと思うのです。
今回使用したこの永塚節氏の「井上陽水ギターソロ作品集」という曲集は、現代ギターより出版されている楽譜ですので、恐らく今でも版を重ねて販売されているのではないでしょうか。
我々クラギ奏者としては「困ったときのポップス曲集」ということで(笑)いざという時にとても重宝すると思います。
では、もしよかったら
ご用とお急ぎでなかったら(笑)ぜひちょっとだけでも聴いてみていただければと思います。


「♪ 夜明けが明けたとき……」
「♪ 川沿いリバーサイド……」
???(笑)


リバーサイドホテル


posted by nao at 17:30| Comment(4) | TrackBack(0) | 演奏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。
陽水
なんか、夕暮れの南米あたり、
南風にあたりながら、
ビール飲んでる感じです切ないわー〜
Posted by kao at 2016年12月13日 15:30
こんばんは!またまたおじゃまいたします(*^-^*)
先月の秋祭りのこの「リバーサイドホテル」をライブで聴いた方々はとってもラッキーでしたね。

アコギではキャッチできない玉虫色の音色を即、耳に入れて楽しんで最後のジャッ!の後は「イエィ!」と言ったんでしょうね。いいな〜^^

naoさんの生演奏をこれからも多くの人が聴いて、楽しくて幸せな時間を過ごしてほしいです!!  yukii

Posted by yukii at 2016年12月13日 21:45

kaoさま

いつもお聴き下さり、コメントまで下さって本当にありがとうございます。
「リバーサイドホテル」いかがでしたでしょうか。
ね?面白い編曲でしょ?(笑)
Aメロが終わっていよいよサビに突入!というところでいきなりバロック風のアルペジオになっちゃったりして、その意表を突く展開がさすが永塚氏、という感じなのでございます。

ちなみに、夕暮れの南米ぽかったり、夕焼けを見ながらビール飲んでるぽかったりする感じは、全てこの編曲者氏の責任でございますので(笑)弾き手はただ楽譜の通りにスナオに弾いただけでございますので、その辺どうぞよろしくお願いいたしますです。はい。

( ̄ー ̄)ニヤリ

Posted by nao at 2016年12月14日 17:00

yukiiさま

またまた温かく楽しいコメントをどうもありがとうございます。
今度は「イエィ!」に吹き出してしまいました。もう大ウケ(笑)

でも、そんな風に楽しく聴いていただけたならそれこそ弾き手冥利に尽きるというものです。
どちらかと言えば苦手なジャンルの曲ですので、何かそういった楽しくなるような雰囲気を出せていたとすれば自分の演奏に一応の合格点を与えてあげられるかもしれないと思い、実は少しホッとしています。
いつも好意的にお聴き下さり、応援して下さいまして心からありがとうございます。


...ところで
「イエィ!」と言えばなぜか松鶴家千とせを思い出してしまう私なのでした。
『おれが昔ソルだった頃、父さんがタレガで母さんがヴィラ=ロボスだった...
わっかるかなぁ
わっかんねえだろなあ...』

...大変シツレイいたしました(汗)
f(^_^;)

Posted by nao at 2016年12月14日 17:17
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