2016年12月14日

エナジーフロー(坂本龍一〜nao編)


エナジーフローと聞いて、まず思い出されるのがあの
栄養ドリンクのCMですよね。
大都会の大きな交差点の真ん中でグランドピアノを弾く教授の姿がとても印象的でした。
当時アホな青年だった私は、あのCMに痛く触発されて
「よーしオイラも!」と、田舎の大したことない交差点で
(それでも地域で一等大きな交差点だったんですよ)
ギターと椅子を抱えて、歩行者赤信号になったらダッシュしてド真ん中でギター弾いたる!と、実行寸前まで行ったのも今では青春の淡い思い出でございます。
でも

・・・スクランブル交差点じゃなかった
・・・苗積んだ軽トラ軍団に弾かれそうになった
(アホ)


とまあ冗談はともかく(照)
このエナジーフロー、当時ものすごく流行りましたよね。
もう10年以上前だよなあ…と、改めて調べてみるとなんと1999年の発売だったそうです。ノストラダムスとか2000年問題とか、いろいろありましたっけ。(遠い目)
私も当時いの一番にCDを買ったひとりですが、CD発売から程なくして
「ウラBTTB」という白い表紙のピアノ譜が販売されているのを見つけまして
その楽譜を入手したことがこの曲のギター編曲への大きな動機となりました。
でも編曲といってもこの曲の場合調性も変える必要がありませんでしたし、特に難しいところもなくただピアノからギターへ移した、といった程度のものです。
出来るだけ原曲のイメージを崩さず、という意図を守った結果でもあります。
とはいえ、ピアノ曲をギターへ移すときはまず同時に発音する音の数を減らさなければいけませんので「どの音を省略してどの音を残すか」がとても大切になってきます。
音域にしてもギターはピアノに比べてはるかに狭いので、そこはギターならではの
「替え指」運指を駆使してカバーする必要がありました。

それでも当時、まだこの曲が流行っている間に大急ぎで編曲を行ったので
「この曲をギターで弾いているのは恐らくまだ誰もいないのでは?」というのが、当時の私のプチ自慢だったのですが(笑)いわゆるチョサッケンが怖くてどこにも発表しなかったのでそんなもの何のジマンにもなりゃしないという感じでございました。

で、私としましてはもう相当昔の話ですのでこの曲を書いたこともすっかり忘れていたのですが、今回の公民館の演奏依頼の件で(前回の記事参照)ふとこのエナジーフローを思い出し、何年かぶりに弾いてみたと、まあそういったわけだったのです。
このブログにもとっくに載せていたつもりだったのですが、どうやらそれもカンチガイだったようで、かえってよい機会だったかもしれません。

てなワケで、懐かしの教授の名作「エナジーフロー」
この曲のギター版はもしかしたら今でもちょっと位は珍しいかもしれませんので
もしよかったらぜひさわりだけでも聴いてみていただければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。


エナジーフロー(Energy Flow)

posted by nao at 17:49| Comment(4) | TrackBack(0) | 演奏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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